屋根の葺き替え工事・屋根リフォーム

当社は、兵庫県「住宅改修事業に関する条例第5条第1項」規程に定める、 住宅改修業登録業者(屋根リフォーム)であり、年間に施工します屋根工事の約半数は、リフォーム・葺き替え工事でございます。
熟練した作業者、設備など揃っておりますので、点検・雨漏り修理なども、お気軽にお申しつけ下さいませ。

現状瓦の撤去工事の順序をご説明します
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①工事車両設置
  
 各現場によって使用する台数、車種などは異なりますが、現状屋根にある瓦を撤去するための 
クレーン車、ダンプカー、作業車などを、朝一番に設置させて頂きます。
   
※ 設置場所、ご近所さまとの関係などに関する打合せは、事前に致します。

②瓦撤去作業
 作業員が、現状瓦をはがします。 
たいてい瓦の下には土が敷設してあり、土の量は、さまざまですが、瓦を撤去した後で、 
土も撤去します。
通常は、写真のように塊になっている事が多く、ほこりが 発生しやすいのは、
屋根土を撤去する時です。
屋根の上を、作業員が歩くので、屋内では、屋根を踏みしめる音がします。
  
 クレーン車で屋根上から、 ダンプカーまで、撤去した瓦をおろします。 
屋根からおろされた瓦と土は、別々に ダンプカー荷台上で、写真のような大きさにします。
    
  瓦を撤去する際に、陶器の壊れた時と同じような音がします。
  瓦が全て屋根からおりた後、 同じように屋根土をおろします。

③下地材貼り、雨養生
 敷設してあった屋根土を撤去した後、野地板が傷んでいる場合は、大工さんが 修理しますが、
傷んでいない場合は、屋根職人が下地材を 貼ります。
 下地材   (ここからは、新築の屋根工事と同じです。)
下地材の種類は、写真の他にも、いろいろあります。
下地材の他、ご希望により、各種屋根断熱材なども設置可能でご説明致しますので、ご希望をおっしゃってください。
    
  
 ←屋根上に瓦を敷設するまでに、(日が暮れたりして)屋根職人が現場を離れる場合は、写真のように、シートを貼るなどして、雨養生を万全に行います。

 ←雨養生・ブルーシート敷設
            
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 おうちの方へのお願い
  工事中は窓をしっかり閉めて下さい。(雨戸などがある場合は、閉めて頂いた方が安心です。)
  特に瓦撤去の日は、洗濯物の外干しはおやめ下さい。
  工事中、工事用として、家庭用電源、水道を使わせてください。

                                            
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兵庫県 住宅改修業登録業者 とは・・・ ●詳細はこちら●

悪質な住宅リフォームの被害拡大を受け、兵庫県は、平成18年4月に登録制度を創設しました。
業者登録は任意ですが、県が立入り検査の権限を持ち、悪質行為をした業者の登録取消しや業者名公表などが、条例で定めてある為、利用者(お客様)が安心して、契約できると兵庫県が県民にPRしています。
都道府県が、リフォーム業者の登録制度を条例化したのは、兵庫県が全国初。警察庁によると、訪問リフォーム事件悪質被害者数は、2003年度488件、2004年528件と増加。全国的には急増している傾向を受けてのこと。(神戸新聞より)

        
         
        

                         

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                   無断の転用はご遠慮下さい。copy right: Matsuoka roofing inc.

    
    
      
         
          
       
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