なんで屋根には瓦がいいの?・・・その②


メンテナンスが容易で、塗り替え不要
 「瓦がお得」な秘密は、素材や色の耐久性と、メンテナンスの容易さ。 
他の屋根材と比較すると、築10年後、20年後のメンテナンス費用がほとんどかかりません。 
弊社のような屋根工事店に定期的な点検を任せておげばなお安心です。
 
 秘密①は、素材の耐久性
土を焼きしめた瓦素材は、とても安定した物質です。 紫外線による劣化やサビによる腐食などはありません。 
外装材として極めて高い耐久性をもっています。
  
 秘密②は、色の対候性
 粘土瓦が他の屋根材と違う点の一つは「塗装していない」ということです。
どんなに良質な塗装を施しても、太陽が発する紫外線は塗装を劣化させていきます。 
そして長年のうちには雨に流され、塗装は落ちてしまいます。 
  
 でも粘土瓦のいろは、釉薬を焼き付けたり、燻化により炭素膜を作って色を出しています。
炭素膜の色は、経年変化をしますが、「塗装が落ちる」ことはありません。
  
 秘密③は、メンテナンスの容易さ
粘土瓦は約30cm四方のパーツです。アンテナ工事やソーラー工事の屋根上の作業で
もし瓦が割れてしまっても、1枚から差し替えが可能です。
  
  
  
    
    
      
    
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このページは、全瓦連・粘土瓦ハンドブック「日本人なら瓦屋根」(社団法人 全日本瓦工業事業連盟 発行)より 全文引用しております。

   
  
   
   
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